今日、ITILファンデーションの試験を受けてきました。結果は……合格です!
問題は40問出題され、正解率65%以上(26問以上正解)で合格です。結果は正解率85%(34問正解)でした。試験はPCを使ったコンピュータベースのテストで、その場で合否が分かります。
試験は他の試験(MOTなど)と一緒に受けます。会場によっては年齢層が様々になり、人によっては落ち着かない気がするかもしれません。
問題は4つの選択肢から1つ選択する方式です。後でもう一度見直したい問題をチェックする欄があります。でも、終了する前の画面で「再検討」を押せばすべての問題と回答を再閲覧できるので、本当に見直したい問題だけをチェックしたいという人以外は必要ないと思います。
いくつかのBlogでは「思っていたより難しい」「単純な問題は少ない」という感想が多かったのですが、わたしが受験した限りにおいてはそうは感じませんでした。
確かに「***とは何か」というような単純な問題はありませんでしたが、ひっかけやひねった問題もありませんでした。(あくまで、わたしが受験したものでは)
用語の意味や個々のプロセス・機能の活動を理解していれば、まず大丈夫です。って、6問も間違えてしまいましたが。。。
試験対策としてはサービスサポートを重点的に、機能やプロセスの役割分担をきちんと把握することです。たとえば、インシデント管理と問題管理の役割分担、変更管理とリリース管理の役割分担、などです。「***はどの機能(プロセス、活動)で行われるか」という問題が多かったように思います。
合格率80%以上といわれている難易度の低い資格ですが、取得のために習得したITILの知識はIT内部統制の考えにも通じるものがあり、有意義だったと思います。
試験勉強に利用した書籍を紹介しておきます。
ITIL教科書 (アイテック)
アイテックから出版されているITILファンデーション試験の対策本です。模擬問題が100問載っています。
試験対策本としては一押しです。ITIL関係の書籍の多くはITSMS(BS15000やISO20000)も守備範囲しており、試験対策には不要の項目も多く書かれています。しかし、この本は試験で必要なことと模擬問題のみに特化しています。効率よく試験を突破したいという方にはおすすめです。
最新ITILがよーくわかる本 (秀和システム)
試験対策だけではなく、IITILやITSMS(BS15000,ISO20000)を体系的に習得したい人向けの本です。
ITILの生い立ち、ITILの概要、ISO2000などITマネージメントシステムについて幅広く解説しています。
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