午後1 問1
情報セキュリティスペシャリストの解答を「再考」してみました。
■午後1:問1
設問1:a.ウ b.イ
設問2:
(1) 5.9(2),5.9(3),5.13(5)
(2) 情報:メールアドレス
→「顧客の情報」なので、メアド、電話番号、氏名あたり。"メールの転送"により漏えいする"可能性が一番高い"のはメールアドレス。
(3) 対策:PCのメール転送履歴から、携帯電話に転送された顧客からのメールを調査する。
→「紛失が判明した後」なので、紛失前の対策ではなく、漏えいした可能性のあるメールアドレスを”紛失後に特定する”対策になる。
設問3:
リモート操作によるアドレス帳、メール、発着信履歴削除機能。
→問題文で「情報システム部門が施せる」、設問で「情報システム部門が利用する」とあるので、携帯電話会社に行ってもらう対策(サービス停止)ではなく、利用者のPCから行える対策になる。削除でなく操作ロックでも○。
http://www.kddi.com/business/benri_pack/kino.html
設問4:
(1)SIMカードを一意に識別できる情報
→SSLのクライアント認証なので、パスワードなどではなく携帯電話の電子証明書内にある情報。
(2)規定:5.9(2)
対策:携帯電話の折りたたみ時や操作後一定期間経過後に自動で携帯操作がロックされるよう設定する。
→ポータルサーバの認証はブラウザを起動し電子証明書で行う。つまり、ID・パスワードを使わない。また、ポータルサーバはメールサーバと自動連携するため、操作制限が設定されていなければ、他人がブラウザを立ち上げただけでメールを閲覧できる。よって、操作制限が確実に行える対策になる。
(3)Z社提案ポータルサーバとメールサーバ プロトコル:IMAP
設問5:会社から貸与された携帯電話のメールアドレスにメールを転送することを禁止する。
→ポータル経由では携帯電話にメールが保存できないため、携帯電話にメールが保存される状況はPC等から携帯にメールを転送する場合に限られる。私有への転送は規定で禁止されているが、会社貸与への転送禁止規定がないため追加する。
あくまで「再考」なので、実際に書いた解答とは違う部分が多々あります。
この問題が一番間違いが多かったと思います。
「問題文をよく読めば」と悔やまれます。
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